【告知】「空也上人大集合展」開催中！ 諸国を巡り人々に“南無阿弥陀仏”を説いたという空也上人。そんな空也上人立像の実物大模型やパネルなどが、『東京駅イベントスペース（八重洲コンコース・八重洲中央）』に大集合しています。 47都道府県バージョンの「ご当地空也上人」パネル、オリジナルの「手のひら空也上人アクリルスタンド／キーホルダー」配布（各日数量限定）、まるで空也上人のような写真が撮れる「顔出しパネル」など、会場では空也上人を身近に感じていただける様々な仕掛けをご用意しております。 ［概要］ ・開催期間：2023年5月20日(土)~6月18日(日)　10:00～19：00 ・開催場所：東京駅イベントスペース（八重洲コンコース・八重洲中央） ●「#手のひら空也上人」　Instagramキャンペーン 東京駅イベントスペースで手に入れた「手のひら空也上人アクリルスタンド／アクリルキーホルダー」を写した、お気に入りの1枚を投稿しませんか？ ・実施期間：2023年5月20日(土)~8月31日(木) ・抽選で「万治カフェ 京都祇園クッキー万じセレクション」を30名様 プレゼント　 詳しくは、「そうだ 京都、行こう。」HP内、『#手のひら空也上人　Instagramキャンペーン』ををご確認ください。 #そうだ京都行こう #空也上人 #空也上人立像 #仏像 #イベント #京都の旅 #京都 #kyoto

570 街角の山小屋でほっと一息 二条城のほど近く、ひときわ目を引く赤と黒のストライプが喫茶チロルの目印です。山岳部だったという先代がこの場所で看板をあげたのは今から55年前のこと。ロッジをイメージした店内は創業当時から変わらず、今ではめずらしい木製のシャンデリアに、年季の入ったテーブルからは店の歴史と温もりを感じます。定番の喫茶メニューが並ぶ中、心惹かれるのは店内に満ちたカレーの香り。2代目が試行錯誤を重ねたというカレールーは数10種もの具材が溶けるまで煮込んだこだわりの一品。あたたかい空気感もあいまって、また食べに来たくなるチロルの名物です。 #そうだ京都行こう #喫茶チロル #カレー #喫茶店 #二条城 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2022年6月27日 photo by @shokohara_photo

569 青苔に浮かぶ刹那の美 妙心寺の塔頭のひとつ、東林院（とうりんいん）。白く美しい花を咲かせ、沙羅双樹とも呼ばれるナツツバキが庭に植えられていることから、「沙羅双樹の寺」として知られています。平家物語の一節では、どんなに勢いの盛んな人もその栄華は無常であることを沙羅双樹の花を用いて表していますが、梅雨の時期に姿を見せる白い花は、朝咲いて夕方には散ってしまうために「一日花」と呼ばれているのだそう。苔むす庭園にふわりと浮かぶように咲き、落ちた後もなお凛とたたずむ花の姿は、はかなくも美しいです。 @yumiko.photographyさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #妙心寺 #東林院 #沙羅双樹 #平家物語 #花園 #京都の旅 #京都 #kyoto ※通常非公開となります。今回の特別公開は、2023年6月12日（月）〜27日（火）の予定です。 撮影日：2016年6月中旬

568 梅雨空に映える花景色 京阪七条駅から徒歩約10分、三十三間堂のほど近くに建つ、智積院（ちしゃくいん）。真言宗智山派の総本山で、全国におよそ3000もの末寺を有するお寺です。深い緑に包まれた境内で目を引くのが、参道の奥にたたずむ、金堂（こんどう）。ご本尊・大日如来の尊像が鎮座する建物で、仏教の寺院であることを示すという五色幕が堂々と風にたなびきます。金堂の裏手に広がるあじさい園は、6月中旬ごろになると赤、青、紫などの紫陽花が見事に咲き誇り、緑豊かな境内を一層華やかに染めます。梅雨の時期にしか現れない、幻想的な花景色です。 @chiyee_srさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #智積院 #金堂 #紫陽花 #あじさい園 #東山 #七条 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2022年6月12日

567 川のせせらぎに涼を求めて 京都の夏の風物詩、川床。例年5月から9月ごろにかけて行われ、なかでも最も古い歴史を持つのが、鴨川納涼床（のうりょうゆか）です。豊臣秀吉による三条、五条橋の架け替えをきっかけに鴨川の河原は見世物や物売りでにぎわうようになり、そこに商人が見物席や茶屋を開いたことがはじまりとされています。江戸時代には、折り畳みの腰掛である床几（しょうぎ）を並べて夕涼みを行う姿も見られたのだとか。冷房のなかった当時、川床は蒸し暑い京都の夏を乗り切るために生み出された知恵のひとつ。夏本番にかけ、京都ならではの夕げのひとときを味わう人々でにぎわいます。 @ig_haruchan_stさん、素敵なお写真ありがとうございました。 #そうだ京都行こう #川床 #納涼床 #鴨川納涼床 #鴨川 #京都の旅 #京都 #kyoto ※2023年の鴨川納涼床の利用期間は5月1日〜9月30日です。詳しくは京都鴨川納涼床協同組合のHPをご確認ください。 撮影日：2022年6月25日

そうだ 京都、行こう。 なぜ、口から６体の仏像なのか。 なぜ、こんなに粗末な衣なのか。 この町は、その答えを探す時間だって「旅」になる。 5/20から、「そうだ 京都、行こう。」テレビCMを放映（首都圏・静岡地区を中心とするエリアにて）しています。 舞台は、六波羅蜜寺「空也上人立像」。ナレーションは二代目旅人・柄本佑さん。 京都には、一目見ただけで惹きつけられる仏像・肖像彫刻が数多くあります。「おもしろい」「可愛い」「美しい」といった直感を入り口に、ぜひ気になる仏像を探しに、京都へお越しください。 また、公式HPでは、「あなたは、どの仏像から入りますか？」をテーマに、各種特別プランをご用意しております。詳しくはプロフィール欄からリンク、「そうだ 京都、行こう。」HPをご覧ください。 #そうだ京都行こう #仏像 #空也上人 #空也上人立像 #六波羅蜜寺 #京都の旅 #京都 #kyoto

566 深緑に包まれる山の古刹 京都府木津川市の山間に位置する、岩船寺（がんせんじ）。その歴史は古く、奈良時代に聖武天皇の勅願により建立されたと伝えられています。深い緑に包まれる静寂な境内には、重要文化財指定の三重塔をはじめ、本尊の阿弥陀如来像や鎌倉時代につくられたという岩風呂など多くの文化的遺産が残されています。山寺ならではの生き生きとした自然が魅力のひとつで、なかでも6月末にかけて見ごろを迎える紫陽花は隠れた名所として知られるほど。歴史ある文化財に四季折々の草花たちが柔らかな彩りを添える名刹です。 #そうだ京都行こう#岩船寺 #紫陽花 #あじさい #木津川市 #京都の旅 #京都 #kyoto ※本堂内の仏像は通常撮影不可、三重塔内部は通常非公開となります。今回は特別に撮影させていただきました。 撮影日：2022年6月30日 photo by @nishioka_kiyoshi

565 南禅寺から一足伸ばして 南禅寺の塔頭寺院のひとつ、最勝院 高徳庵。水路閣を越えたさらに奥、南禅寺境内の最北にひっそりとたたずむ古刹で、名前の通り古くから勝運の神様として知られています。山門をくぐると現れるのが、樹齢100年ほどという立派な松の木。境内にあったサルスベリの木の割れ目に種が落ち、ふたつの木が一体化する形で成長したというめずらしい松で、そのような背景から「縁結びの松」といわれているのだとか。アーチのように木々が覆いかぶさる参道は紅葉の季節はいうまでもなく、新緑の時期には辺り一面を瑞々しい若葉の香りが包みます。南禅寺から一足伸ばして訪れたい、緑豊かな静寂の地です。 @furutanimunenobuさん、素敵なお写真ありがとうございました。 ※お出かけの際は、行政による旅行自粛についての最新情報を事前によくご確認ください。 #コロナウイルスが早く終息しますように #そうだ京都行こう #南禅寺 #最勝院高徳庵 #最勝院 #塔頭 #東山 #京都の旅 #京都 #kyoto 撮影日：2021年5月7日

564 内に秘める壮麗な美 
退蔵院は、1404年に建立された妙心寺の塔頭のひとつ。退蔵院という名は「価値あるものをしまっておく」という意味を持ち、人知れず積み重ねた善行を内に秘めたまま布教していくという教えが込められているのだそう。境内南に位置するのが、池泉回遊式庭園の余香苑（よこうえん）。昭和の造園家・中根金作氏が約3年もの歳月をかけて作庭した名庭で、瑞々しい緑と花々に囲まれたひょうたん池を中心に、麗しい景色が広がります。庭園内にあるお茶席では、退蔵院所有の国宝・瓢鮎図（ひょうねんず）にちなんだ半生菓子と夏季限定の冷抹茶が。新緑の香りに満ちた名庭で過ごす、初夏の特別なひとときです。 ※お出かけの際は、行政による旅行自粛についての最新情報を事前によくご確認ください。 #コロナウイルスが早く終息しますように #そうだ京都行こう #退蔵院 #妙心寺 #余香苑 #瓢鮎図 #花園 #京都の旅 #京都 #kyoto @taizo_in 撮影日：2022年6月27日 photo by @shokohara_photo

563 老舗が生んだ、染色の新しいかたち 布に糸を巻きつけて防染することで模様を描く、絞り染め。片山文三郎商店は、1915年創業の絞り染めの老舗。創業から100余年、インテリアやファッションなど呉服以外の分野へも絞り染めの魅力を発信し、海外でも展示を行うなど国境を越えて注目を集めてきました。本来、染め上がった生地を伸ばして柄を楽しむ絞り染めですが、3代目となった現在は、あえて糸を外したときのぽこぽことした立体感を生かすという大胆なデザインが特徴。カラフルでユニークな商品の数々は、そこにあるだけで特別な存在感を放ちます。100年の技が現代に生きる、染色の新しいかたちです。 ※お出かけの際は、行政による旅行自粛についての最新情報を事前によくご確認ください。 #コロナウイルスが早く終息しますように #そうだ京都行こう #片山文三郎商店 #絞り染め #京鹿の子絞り #bunzaburo #伝統工芸 #烏丸 #京都の旅 #京都 #kyoto @bunzaburo 撮影日：2022年1月28日 photo by @shokohara_photo

【告知】京都嵐山、桂川のほとりにある染色ギャラリー「嵐山 祐斎亭（ゆうさいてい）」。 歴史文化・自然・染色アートで包まれた唯一無二の空間を、ライトアップ貸切するプランをご用意いたしました。 自然が織りなす新緑の風景と、亭主・染色作家　奥田祐斎氏がこの企画のために制作した作品をぜひ、お楽しみください。 ［京都・嵐山　祐斎亭　ライトアップ貸切見学］ ・開催期間：2023年4月30日(日)、5月2日(火)、6日(土)~10日(水)、12日(金)~14日(日)／計10日間 ・公開時間：18:30~20:30 ・受付時間：第1部／18:30~、第2部／19:15~（最終受付／20:00） 　※入れ替え制ではございません。 ・受付場所：祐斎亭 玄関階段下 ・旅行代金：おひとり様 2,800円（税込） ・定員：各日各回80名、1日合計160名 ●申込方法・コースなど詳しくはプロフィール欄のURL、「そうだ 京都、行こう。」HP内、『京都・嵐山　祐斎亭　ライトアップ貸切見学』をご確認ください。 ※事前予約制となります #そうだ京都行こう #青もみじ #嵐山祐斎亭 #祐斎亭 #リフレクション #ライトアップ #嵐山 #京都の旅 #京都 #kyoto

562 京都土産の新定番 四条堀川交差点そばに本店を構える、亀屋良長。1803年創業の老舗和菓子店で、本店横に湧き出る名水・醒ヶ井（さめがい）水を使って、京菓子を手がけます。創業当初より受け継がれる代表銘菓・烏羽玉（うばたま）をはじめ、伝統的な菓子づくりの一方で、新たな試みとして登場したのが「スライスようかん」。シート状になったようかんをパンにのせて焼くと、焼きたてのあんバタートーストが楽しめるというもので、トロッととろけたあんこの上品な甘味と、バターようかんのほどよい塩味が絶妙な味わい。老舗和菓子店のこだわりが詰まった、京都土産の新定番です。 ※お出かけの際は、行政による旅行自粛についての最新情報を事前によくご確認ください。 #コロナウイルスが早く終息しますように #そうだ京都行こう #亀屋良長 #スライスようかん #烏羽玉 #醒ヶ井水 #四条堀川 #京都土産 #京都の旅 #京都 #kyoto ※スライスようかんは持ち帰りのみです。また、商品に食パンは付いておりません。 撮影日：2022年12月15日 photo by @nishioka_kiyoshi